CloudStyleを支える仮想化のコア技術、VPN不要の接続アーキテクチャ、およびデータ保護の仕組みを網羅した総合技術ドキュメントです。
IT管理者やシステムご担当者様が、安全で最適なリモートワーク環境を構築・評価いただけるよう、独自のインフラ構成から仕様上の留意点まで、透明性をもって詳細に解説しています。
最終更新:2026年02月 #314
CloudStyleは、VMware ESXiなどの堅牢なハイパーバイザを用いた仮想化技術により、多数の仮想マシン(Win PC/サーバー)を共存稼働させています。さらに、仮想マシン同士でCPUやメモリを自動で融通し合う「オーバーコミット」技術を活用することで、高パフォーマンスを維持しながら劇的な低コスト化を実現。ハードウェアの制約から解放され、不要な物理サーバーを削減しつつ、リソースの増減もいつでも柔軟に行えます。
社外からのアクセスには、手元の端末にデータを一切残さない「画面転送型(RDP)」を採用。さらに、専用アプリ「S-CONNECT」と組み合わせることで、ルーターのポート開放や高額なVPN機器が不要となる画期的な「ソフトVPN」環境を構築できます。iPadやMacからでも、いつものWindows環境を安全かつ快適に操作でき、情報漏洩を防ぎながらBYODを強力に推進します。
真に信頼できるITインフラであるために、CloudStyleは機能のメリットだけでなく、物理マシンの仮想化(P2Vマイグレーション)や大容量データ転送時の制約など、システムの仕様上発生しうる「弱点」についても公式ドキュメントとして透明性をもって公開しています。IT管理者・システムご担当者様がリスクを正確に把握し、最適なテレワーク環境やBCP(事業継続計画)対策を講じられるよう、誠実な情報開示に努めています。